検査が全ての始まり

その検査、誰のためにやってますか?
検査の意味を変えるだけで、患者の継続率が劇的に変わります。

先日、ちょっと変わったセミナーを開催しました。
その名も「生活習慣指導セミナー」。なんと57名の先生方にご参加いただきました。

今日は、このセミナーで話した核心部分をシェアします。

「その検査、誰のためにやってますか?」

テーマは「検査」でした。

「え、検査なんて毎日やってるけど?」
そう思いますよね。

でも、セミナーでこう聞いたんです。
「その検査、誰のためにやってますか?」

会場が静まりました。

ほとんどの院では、検査は「先生が患者の状態を把握する」ためにやっています。
これ、間違いじゃない。でも、もったいない。
僕の院では、検査は「患者さん自身に気づいてもらう」ためにやっています。

わかりますか?この違い。
たった一言の差なんです。でも、この差が天と地ほどの結果の差を生む。

検査を「見える化」する3つの方法

うちでは検査結果を必ず「見える化」します。

・体感型検査 → 自分の体の状態を「体感」させる
・身体組成検査 → 体の構成を「数値化」する
・自律神経検査 → 内面の状態を「可視化」する

この3つの検査で、患者さんは自分の体と向き合う。

「え、私の体こんなに歪んでたんですか?」
「この数値、ヤバいですね…」
と、自分で気づく。この瞬間、スイッチが入るんです。

言葉で説得するんじゃない。事実を見せる。

治療院に来る患者さんの多くは、実は生活習慣病の予備軍です。
糖尿病、高血圧、脂質異常症…

でも、「薬があるから大丈夫」と本気になれない人が多い。

言葉で説得するんじゃない。事実を見せる。
説得は反発を生む。でも、事実は受け入れるしかない。
これが検査の本当の役割です。

検査を3回やる理由

僕は検査を3回やります。

1. 入口で検査 →「あなたの体はこうなってます」
2. 治療後に検査 →「こう変わりました」
3. 定期的に検査 →「維持できてますね」or「また戻ってきてますね」

この繰り返しで、患者さんは自分の体に向き合い続けることになる。

「やっぱり続けなきゃ」「ここに来ると健康になれる」
この認識が生まれるから、15ヶ月も続くんです。

15ヶ月って何の話かというと、患者さんの平均継続期間です。
月2万円 × 15ヶ月 = 平均LTV30万円。
業界の平均LTVが5〜8万円と言われてるので、約4〜5倍です。

この差を生んでるのが、「検査」なんです。

サブスクの前に、まず検査を見直す

前回のメルマガで「価値が先、決済は後」と言いました。
その「価値」の正体がこの検査なんです。

サブスクを入れる前に、まず検査の仕組みを見直す。

・患者さんに「見せて」いるか?
・「気づき」を与えているか?
・定期的に「比較」しているか?

この3つができていれば、サブスクは自然と売れます。
売り込まなくても「続けたい」と言われます。

57名の先生方、セミナー後のアンケートで一番多かった感想がこれでした。

「検査の意味を完全に勘違いしてました」

あなたの院の検査、誰のためにやってますか?
ぜひ振り返ってみてください。

平森勇喜

平森 勇喜

治療院経営コンサルタント。「仕組み化」で新規依存から脱却する経営を支援。500院以上の経営支援実績。

検査の仕組みを見直して、離患率を改善する

まずは無料の個別相談で、あなたの院の課題をお聞かせください。