離患率を10%変えただけで
3年間9,000万円の差がつく

新規を増やさず、カルテ単価も上げず、離患率を半分にしただけ。
シミュレーションと、離患率を下げるための具体的な3ステップ。

あなたの院が毎月捨てている売上がどれだけあるか、知っていますか?

月商442万円、新規50人、カルテ枚数320枚。数字だけ見れば悪くない。でも毎月20%が離脱する。新規を入れても入れても、ザルのように流れていく。穴の空いたバケツに水を注いでいる状態です。

シミュレーション:離患率10%の差

離患率を変えるとどうなるか、計算してみます。

離患率 20% 離患率 10%
平均LTV 約7万円 約14万円
年間売上 約5,300万円 約6,700万円
3年間合計 約1億3,000万円 約2億2,000万円
9,000万円
3年間の差額
2
平均LTVの変化

新規を1人も増やしていない。平均カルテ単価も1円も上げていない。
変えたのは離患率だけ。これが離患率の破壊力です。

月商100万円の院でも同じ

カルテ枚数100枚、平均カルテ単価1万円、月の新規10人の院でシミュレーションすると、離患率を20%から10%に変えるだけで3年間で約1,550万円の差が出ます。

規模に関係なく、離患率のインパクトは変わりません。

じゃあ、どうすれば
離患率は下がるのか。

ここからが本題です。

離患率を下げる3ステップ

僕が自分の院で離患率5.98%、平均リピート16.7ヶ月を実現するためにやっていることは、実はたった3つです。

【ステップ1】再検査で「数字」を見せる

初診の検査だけで終わっている院がめちゃくちゃ多い。でもそれだと、患者さんは自分の体がどう変わったかわからない。わからないから「もう痛くないし、そろそろいいかな」ってなる。これが離患です。

再検査をやると、体の変化が数字で見える。患者さん自身が「まだこの数値が良くないんだ」と気づく。この「自分で気づく」がポイントです。先生が「まだ通ってください」と言うのとは全然違います。

【ステップ2】運動メニューで「治療の先のゴール」を作る

痛みが取れた。じゃあその先は? 何もなければ、患者さんは卒業します。

でも再検査で「姿勢のバランスがまだ崩れている」「筋力の左右差がある」と数字で見せたうえで、「ここを改善する運動メニューがあります」と提案できたら? 患者さん自身が「もっと良くなりたい」と思って通い続ける。これが痛みの先のゴール設定です。

【ステップ3】このサイクルを仕組みとして回す

検査→治療→再検査→運動メニュー提案→次回予約。この流れを「毎回なんとなく」ではなく、院の仕組みとして固定する。スタッフが誰であっても同じ流れで回せるように。

仕組みにするから、属人化しない。仕組みにするから、継続できる。

この3ステップ、1つ1つは難しいことじゃない。でも、ちゃんと仕組みとして回している院はびっくりするくらい少ない。だから、やった院が勝つ。

平均LTVを2倍にする方程式

縦 × 横 = LTV

カルテ単価が縦に伸びて、通院期間が横に伸びる。
この仕組みが平均LTVを2倍以上にする方程式です。

従来

新規を追いかけて
売上を作る

集客コストが膨らみ、止まると売上が落ちる

これから

離患率を改善して
LTVを最大化する

同じ新規数で売上が倍になる

僕自身もこの仕組みで、以下の数字を実現しています。

5.98%
平森の院の離患率
16.7ヶ月
平均リピート

特別なことは何もやっていない。再検査で見せる。運動メニューでつなぐ。仕組みとして回す。これだけです。

新規を追いかけるのをやめろとは言いません。でも、同じ新規数で売上を倍にする方法がある。それが離患率の改善です。

運動メニューで差別化し、検査サイクルで仕組みを作り、離患率を下げて平均LTVを最大化する。この3つがつながった時、経営はまるっきり変わります。

平森勇喜

平森 勇喜

治療院経営コンサルタント。「仕組み化」で新規依存から脱却する経営を支援。500院以上の経営支援実績。

離患率を変えて、経営を変える

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