腕がいい先生ほど、
なぜか患者が定着しない

技術に自信がある先生ほど、患者が3〜4ヶ月で離れていく。
年間840万円の差を生む、その矛盾の正体とは。

「先生のおかげですっかり良くなりました」と感謝される。嬉しいですよね。
でも、その次の週からぱったり来なくなる。

実はこれ、相談に来る先生の中で一番多い悩みです。
しかも腕のいい先生ほどこうなる。

腕のいいA先生 vs 普通のB先生

ちょっと想像してみてください。

腕のいい

A先生

腰痛を3回で治した

15,000

5,000円 x 3回

普通の

B先生

腰痛が10回かかった

50,000

5,000円 x 10回

感謝されるのはA先生。
でも平均LTV(1人の患者さんが通い続ける総額)が高いのはB先生。
だからA先生はまた次の新規を追わないといけない。

1人あたり35,000円の差

月に20人新規が来たら、月70万円の差。

年間で 840 万円の差

技術を磨いてるのに、その分だけ売上が減っていく。
腕を磨いて、患者さんに喜ばれて、でも経営は苦しい。

「わざとゆっくり治せ」ということ?

違います。技術は高いほうがいい。それは絶対です。
問題は、患者さんの「ゴール」の位置なんです。

先生自身が「ゴール」を決めている

新規の患者さんが来たとき、先生自身はどういうゴールを設定していますか?

「この人の痛みを取ってあげよう」
こう思っていませんか?

もしそうだとしたら、先生自身が「痛みを取ること」をゴールにしちゃってるんです。先生がそう設定したら、当然患者さんも痛みが取れたら卒業。そう思いますよね。

腕がいい先生ほど、早くゴールに到達させられる。
でもそのゴールが「痛みゼロ」なら、
到達した瞬間に通う理由がなくなる。

ゴールの「位置」を変えるだけで構造が変わる

「痛みゼロ」の先にもっと大きなゴールを置く。
そうすると痛みが取れても「まだゴールじゃない」になるんです。

ゴールの再設定

腕のいい先生ほど、このゴールの再設定を知ったとき「そういうことか」ってなります。

技術を活かしたまま、平均LTVが伸びる。
これが本来あるべき形です。

平森勇喜

平森 勇喜

治療院経営コンサルタント。「仕組み化」で新規依存から脱却する経営を支援。500院以上の経営支援実績。

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